不用品と不要品の違いを分かりやすく解説します
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不用品と不要品の違いを分かりやすく解説します

2023年11月20日(月)2:33 PM
不用品と不要品の違い

 

不用品と不要品は1文字違いということもあり、同じような意味合いで使われているのかな?と思う方も多いのではないでしょうか?

本記事では、不用品と不要品の違いを分かりやすく解説します。

 

不用品は「使えない・役に立たない」

例えば壊れて使えないマッサージ機やドライヤーなどの家電製品や、同じく壊れたマットレスなど粗大ごみを不用品と呼びます。

中古品を扱うお店ではジャンク品とも呼ばれます。

こたつであれば、電源が入らない場合や温まらないなどこたつとして使えない状態が不用品です。

また、故障していたり壊れているものを「回収できます。」と宣伝している廃品業者も不用品を意味します。

このように「使えない、役に立たない」状態のものを不用品と言います。

 

不要品は「不必要なもの」

 

一方の不要品は必要ではない、不必要なものを指します。

例えば使っていない健康グッズなど、現在必要としないものが不要品といえます。

リサイクルショップで買取の査定が通るものは不要品と呼べるでしょう。

クーラーであれば、電源が付きお部屋もしっかり冷やせる機能には問題がないものの、不要(必要でない)になった際は不要品と呼びます。

このように機能的に問題がない不要品であれば、買取やリサイクルショップの査定の利用がおすすめです。

 

ポイントは「壊れているか」

 

不用品と不要品の意味を分けるポイントに「壊れているか」の違いがあります。

その理由として、壊れていると使えないため不用品に該当すると考えられます。

一方で機能的に問題なく使えるものの普段使用せず必要がなくなったものは不要品と言えるでしょう。

このため購入後一度も使っていない製品などは、壊れていないものであれば必要ない不要品と判断できるでしょう。

 

不用品・不要品の処分方法は?

 

不用品と不要品では、処分方法に違いはあるのでしょうか?

ここではそれぞれの処分方法をご紹介します。

 

不用品の処分方法

 

不用品を処分する場合は、お住まいの地域自治体や不用品回収業者に依頼し処分する方法があります。

 

こちらでは不用品を処分するコツを解説!処分前に知っておきたいお得な情報について紹介しております。

自治体に処分を依頼

 

洗濯機やエアコンなど家電製品を処分する際は、リサイクル料がかかる他、粗大ゴミには処分手数料がかかります。

 

不用品回収業者に依頼

 

お部屋の模様替えや引っ越しなどで処分する不用品の点数がある場合は、不用品回収業者に依頼する方法がおすすめです。

単品で処分する場合と異なり回収費が割安になるケースがあることや、トラックへの積込み作業も依頼できます。

 

不要品の処分方法

 

不要品は壊れずまだ使える状態であれば、さまざまな処分の方法があります。

 

リサイクルショップに買取を依頼

 

使用頻度が少なく、ブランド品など人気商品であれば相場より高値で買取が依頼できるケースもあります。

ただし店舗ごとに取扱い商品が異なるため事前に査定可能か確認しておきましょう。

 

フリマ・オークションアプリを利用する

 

スマホで手軽に出品できることや、価格を自由に設定できるため納得できる条件で売れる可能性があります。

しかし商品撮影や出品手続き、販売成立後の出荷作業などすべて自分で行う必要があるため手間は掛かります。

 

不用品回収業者に依頼

 

不用品回収業者は、処分の専門業者として処分はもちろん、買取査定も依頼できます。

手早く処分したい場合や、保管場所がない場合にもおすすめの処分方法です。

 

不要品の判断基準について

 

普段使わないからと不要品を捨ててしまうと、後から後悔することがあります。

しかし使う時のために置いておくスペースがない場合など処分方法やタイミングが難しいケースもありますよね。

ここでは不要品として処分すべきかという判断基準をご紹介します。

 

  • ・使用頻度から判断する

 

例えば洋服や家電など日々使用する日用品であれば、使用頻度を考えてみるとよいでしょう。

普段使用する、週に、月にどれくらいの頻度で使用しているか確認し、使用頻度が少ないものを特定します。

まだ使えるものであっても、購入後ほとんど使っていないものは不要品として処分を検討してもよいでしょう。

 

  • ・次に使用するタイミングを調べる

 

身の周りの不要品を整理する際などに、捨てるべきか判断に迷うものを「保留」として置いておく方法もあります。

この時、定期的に確認しないと忘れてしまうため、次に使用するタイミングがないものは処分を考えてもよいでしょう。

ただし、思い出の品や仕事で使用する重要書類などは誤って捨ててしまい後悔する可能性があるため、充分注意してください。

 

このようにまだ使える不要品については、使用頻度や処分方法を工夫し判断することをおすすめします。

 

岡山クリーンファーストにご相談下さい

 

岡山市近郊で不用品・不要品の処分をお考えの際は、岡山市の不用品回収専門業者「岡山クリーンファースト」にご相談下さい。

岡山クリーンファーストでは、不用品の処分と併せて不要品の買取査定も実施致しております。

買取が成立した場合、処分費用から割引きさせて頂きますのでお得に回収をご利用頂けます。

初回のご相談時に概算見積りをお伝えし、最短30分ほどで駆け付けますので処分をご検討の際は是非お気軽にお声がけください。

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まとめ

 

今回は、不用品と不要品の違いを分かりやすく解説しました。

不用品と不要品の違いは、まだ使えるかという点に違いがあることをお伝えしました。

普段使っていない処分品を判断する際などに是非参考にしてみてください。

不用品・不要品の処分は、岡山クリーンファーストに是非お任せください。

 

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所在地

岡山県岡山市東区金岡西町990-12

許可登録

一般廃棄物収集運搬業 岡山市第4019号

一般廃棄物収集運搬業 倉敷市第185号

産業廃棄物収集運搬業 岡山県第03301020119号

産業廃棄物収集運搬業 岡山市第08310020119号

古物商番号 岡山県第721090023367号

岡山市一般廃棄物積替保管許可

岡山県産業廃棄物積替保管許可

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