シーリングライトの適切な捨て方をプロが解説

 

お部屋のシーリングライトが古くなったり買い替えで処分する機会がありますよね。

しかしシーリングライトは何のゴミとして捨てればよいのかご存知ない方も多いのではないでしょうか？

また、ゴミとして以外の処分方法も気になるところです。

本記事では、シーリングライトの適切な捨て方をプロが解説します。

 

シーリングライトの最適な捨て方は？

 

シーリングライトを処分する際に、最適な方法を5つご紹介していきます。

 

自治体の粗大ゴミ収集を利用する

 

もっともスタンダードな捨て方として、自治体の粗大ゴミ収集を利用する方法があります。

サイズが小さい場合は燃えないゴミとして、指定袋に入れて処分しましょう。

 

• ・自治体のルールを確認

 

お住まいの自治体ごとに、粗大ゴミは1辺が30cm・50cmなどサイズのルールが異なります。

このため自治体ホームページを確認し、ゴミの種類を確認してみてください。

 

• ・粗大ゴミで捨てる手順

 

粗大ゴミでシーリングライトを捨てる手順は以下の内容になります。

 

1.自治体の粗大ゴミ処理センターで予約

2.最寄りのコンビニ・スーパーなどで「ゴミ処理券」を購入

3.必要事項を記入し、シーリングライトに貼付ける

4.予約当日の朝、指定の時間までに所定の場所に置いておく

 

ゴミ処理券は品目ごとに手数料が異なる場合がありますので、事前に確認しておきましょう。

予約や持ち出しなど、一定の手間は掛かりますが処分費用は比較的安いため、一般的な処分方法と言えるでしょう。

 

• ・粗大ゴミの費用相場 : 約250〜400円

 

買い替え時に店舗で引取を依頼する

 

シーリングライトを新たに買い替える際に、店舗に古いシーリングライトの引取を依頼する方法もあります。

店舗により条件は異なりますが、無料または1,000円程度で処分してもらえます。

ただし、ネット以外の実店舗での購入時に限られることや、車などで店舗に運び込むなど手間はかかります。

また、店舗によってはリサイクルボックスを設置していますので、サイズや条件が合えば無料でスムーズに処分することができます。

買い替えの際、最寄りの家電量販店に問合せてみましょう。

 

• ・ 店舗で処分を依頼する費用相場 : 無料〜約1,100円

 

リサイクルショップで買取を依頼する

 

故障していないまだ使えるシーリングライトであれば、リサイクルショップで買取を依頼する方法もあります。

しかし程度・状態がよい場合でなければ買取不可となるケースも多いでしょう。

また、査定で持ち込む手間や事前に掃除しておく必要もあるため、一定の手間がかかる方法でもあります。

リサイクルショップは買取金額も安い傾向がありますので、最寄りの店舗に問い合わせしてみましょう。

 

• ・リサイクルショップの費用相場 : 無料(出張査定時は別途費用が発生することがあります。)

 

フリマ・オークションアプリを利用する

 

メルカリやヤフオクなど、フリマ・オークションアプリを利用しシーリングライトを売却する方法もあります。

アプリに出品するメリットは、価格が自由に設定できるため相場より高値で売れる可能性があります。

しかしシーリングライトの状態や寿命など、一定の知識が無ければ対応が難しいケースも多いでしょう。

また、発送時に割れないよう梱包も必要なため、難しい場合は他の処分方法も検討してみてください。

 

• ・フリマ・オークションアプリの費用相場 : 約1,000円(手数料・送料など)

 

不用品回収業者に依頼する

 

シーリングライトを手早く処分したい場合は、不用品回収業者に依頼する方法もあります。

処分専門の業者のため、日時の指定から回収まで大変スムーズに回収を依頼できる点はメリットでしょう。

ただし他の処分方法と比べ費用は高くなるため、シーリングライト以外にまとめて不用品を処分したい場合は点数が増えるとお得になるサービスもあるためおすすめの方法です。

 

このようにシーリングライトにはさまざまな処分方法があります。

ライトの程度・状態や処分の手間などを比較し、最適な方法を選んでみてください。

 

• ・不用品回収業者の費用相場 : 約3,000円〜

 

シーリングライト処分時の注意点

 

粗大ゴミ、燃えないゴミでシーリングライトを処分する際は、以下の注意点がありますのでご紹介します。

 

• ・蛍光灯・電球の取扱いについて

 

シーリングライトに備え付けの蛍光灯・電球は非常に割れやすいため取扱いに注意が必要です。

部屋から取り外す際は慎重に外すことや、ゴミ収集場まで持ち出す際も割れないよう丁寧に扱うようにします。

また、処分時は電球を取り外し、本体と別々に捨てるようにしましょう。

 

• ・蛍光灯が割れてしまった場合

 

シーリングライトに使用される蛍光灯の中には少量の水銀が使用されています。

このため処分の際蛍光灯が割れてしまった場合はお部屋の窓を開け、換気してください。

とくに小さいお子様がいるご家庭では、蛍光灯の取扱いに充分ご注意ください。

 

岡山クリーンファーストにご相談ください

 

岡山市近郊でシーリングライトの処分をお考えの際は、岡山市の不用品回収専門業者「岡山クリーンファースト」にご相談ください。

岡山クリーンファーストではご不要のシーリングライト1台から回収をご利用頂けます。

初回のご連絡時に概算見積りをお伝えし、最短30分ほどで到着しますので、大変スムーズに処分をご依頼頂けます。

また、家具や家電など不用品をまとめて回収可能な「トラック積み放題プラン」もご用意致しておりますので、是非お気軽にお声がけください。

 

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まとめ

 

今回は、シーリングライトの適切な捨て方をプロが解説しました。

シーリングライトは自治体の粗大ゴミ、燃えないゴミで処分できることを解説しました。

また、シーリングライトの程度・状態に合わせたその他の処分についても検討してみましょう。

シーリングライトの処分は、岡山クリーンファーストに是非お任せください。

 

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