岡山県備前市の事例 遺品整理ができない…そんなときの解決法を紹介!
故人宅整理の難しさ
一人暮らしの方が亡くなって家を引き払わなければいけない場合などに、ご遺族が遺品整理をする必要が出てきます。とはいえ、知識もなく多忙であるうえに、身内を亡くされて悲しみに暮れている状態での片付けや掃除は、なかなかはかどりませんよね。特に荷物の量が多い場合は、時間もかかりますし、相当な労力を要します。
岡山県備前市でも、一人で住まれていた母親を亡くされた一人娘さんが急ぎでお母さんの家を引き払わなければならず、なんとかして欲しいという依頼がありました。娘さんも仕事がありますし、一人ではどうすることもできないと途方に暮れておられたのです。いらないものもたくさんあって、処分に困ると悩んでおられました。
確かに、なんでも処分するのにお金がかかる時代です。当社では不用品買取も行っているので、ぜひご利用くださいとお話ししました。
まずは荷物の整理から
遺品整理のポイントとして、まずは荷物を必要のあるものとないものに分けていく作業から始めます。故人様との思い出の品や今後も使いたいものなどは大切に保存し、それ以外の物は処分していきます。
備前市のお宅では、お母様の素敵なスーツなどを何着か娘さんも着たいとのことでしたが、それ以外の衣類に関してはすべて処分することにしました。
結局、手元に残す遺品は、そのほかにはアルバムと本棚と食器棚くらいです。あとはすべて処分することになりました。
そこで当社にて、処分品の中で状態のよいお品物に関して買取査定を行いました。
不用品処分は当社にお任せ
備前市では、不用品をクリーンセンターに持ち込む場合は10kgにつき100円です。しかも、わざわざ車に乗せて持参するのも大変です。
家の前に指示された日に出しておけば、環境センターの車が引き取りに来てくれるシステムもありますが、料金のシールを買って不用品に貼りますが、これもまた面倒です。
備前市のお宅では、お母様が食器を集めるのが趣味だったそうで、ご自宅に伺ったところかなりの量の食器が眠っていたのです。見せていただくと、有名メーカーの洋食器から購入時の状態のまま箱に入っている七宝焼きの食器など、価値あるお品物がたくさんありました。
そのほか、綺麗な状態の電子レンジや炊飯器、厨房機器類は捨てるのはもったいないです。当社であれば高価買取が可能です。
結局、こちらのお宅では、食器類や厨房機器のほか、お母様の使われていたブランドバッグやアクセサリー、毛皮類などたくさんのものを買い取らせていただきました。娘さんも、当社に頼んでよかったと満足してくださいました。
遺品整理の不用品処分に関しては、このように業者を上手に活用することで収入にもなり、自身で運搬する手間もいらないのです。
大変な作業はすべて、「岡山クリーンファースト」にお任せください。
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