冬服を断捨離！春に向けて衣替えをするコツをご紹介

もうすぐやって来る春を前にして、春物の服のために収納スペースを確保する時期がやって来ました。
まだ寒い日が続くこの時期から、春に向けた準備を進めていくとスムーズに衣替えする事ができます。
そこで今回は、冬服を断捨離するために衣替えのコツについてご紹介していきます。
服の整理が苦手な方や、これから春物の服を購入される方は、是非ご参考にしてみてくださいね。

衣替えの時期は断捨離にピッタリ

普段の生活の中で、衣類を断捨離する機会はなかなかありません。
しかし、クローゼットの中身を放置しておくと、普段着ない服や季節的に着ない洋服まで混ざってしまい、服を選ぶ際に大変時間が掛かります。
クローゼットの中身は、一度にすべて片付けるのは難しい事が多いため、衣替えのタイミングに断捨離していく事をおすすめします。
現在の冬から春に変わる衣替えは、冬服の断捨離のベストな時期といえるため、ぜひ衣替えついでに断捨離をしてみましょう。

衣類を断捨離する4つのポイントとは

普段意識せず来ている洋服をいざ捨てるとなると、どれを捨てるのか、何を残すのかを決めるのは本当に難しいですよね。
「お気に入りの洋服は来シーズンも活躍しそうだし、できれば捨てたくない」と思うのではないでしょうか？
そこで衣類を断捨離する際の4つポイントについてご紹介していきます。

洋服の断捨離のポイントが分かれば、洋服の整理もスムーズに進んでいきますよ。

シーズン中一度も着なかった洋服

例えば、冬のシーズン中に一度も着ることがなかった服は捨てるようにしましょう。
中にはワンシーズン以上も着ていない服が奥にしまわれている事もありますよね。
長年袖を通していない服ということは無くても困らない服ということなので、思い切って捨ててしまいましょう。

着ることがなくなった洋服

シーズン中頻繁に来ていた洋服も新たに別の洋服を購入すると、途端に着なくなることがあります。
洋服は流行りの要素も多いため、気に入った服はつい登場の出番が多くなります。
頻繁に着ていく洋服とは別に、あまりに気に入っていない洋服の場合、とりあえず着ずにクローゼットにしまっておく事も多くあります。
こうした「とりあえずクローゼットにしまっている洋服」をじっくり観察してみて、なくても困らない服については、処分の対象にしましょう。

傷みや汚れが目立つ洋服

シーズン中よく登場する洋服なども、大事に着ていても傷んでしまう事もあります。
洋服は消耗品ですので、傷みや汚れが目立つ場合は捨てる基準として傷みや汚れをおすすめします。
例えば、シャツなどの襟首の汚れや、ナイロン系では光沢が出て来る場合や、ダメージを受けている洋服は、積極的に捨てていきましょう

シーズンが変わるごとに、クローゼットを定期的にチェックしておくと洋服のダメージを確認することができ、断捨離をスムーズに進めていくことができます。

部屋着にはせず断捨離しましょう

こうして捨てる洋服が決まった場合でも、いざ捨てるとなると「部屋着にしよう」と考え、結局捨てられないということがあります。
捨てる予定だった洋服の中には、部屋着で十分活躍するものも多くあるでしょう。
しかし、捨てる予定だった洋服は部屋着にし続けると、最終的に部屋着が増えることになります。
部屋着を増やさない為にも、断捨離をしっかり行いましょう。

冬服を処分する方法について

断捨離した冬服を捨てるには、どのような方法があるでしょうか？
品物の状態も良く、まだ着られるものやブランド品など少量であればメルカリやヤフオクに出品するなどして、販売する方法もあります。
点数が多少ある場合でも、古着屋さんに持ち込むとわずかですが買取りしてもらう事もできます。
一方で処分する場合は、少量であれば行政のごみ収集サービスを利用する方法が一般的です。
断捨離したい洋服が大量にある場合や、引越しやお部屋の模様替えなどで処分したい不用品がある場合などは、料金はかかりますが不用品回収もおすすめです。

岡山県の不用品回収業者、「岡山クリーンファースト」では断捨離した冬服の処分にお困りの場合など、少量からでも処分が可能ですのでぜひお任せください。

まとめ

今回は春に向けた冬服の断捨離について解説しました。
冬服は通年通した洋服のなかでも、期間が長いため量も多くなりがちです。
シーズンごとに定期的な断捨離を行うことで、次シーズンを快適に過ごすことができます。
洋服のダメージについても定期的にチェックすることで、買い替えのタイミングなどもある程度事前に把握する事もできます。
また、洋服の断捨離の際には、要らない洋服を部屋着にしないようにすることで、本来の目的だったお部屋を片付けが完了できます。
処分する洋服については買取りできるものは販売もできますし、処分する場合は量がどれほどあるのかによって処分の方法が変わります。
冬服を断捨離して、春の到来に備えていきましょう！

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