岡山県赤磐市の事例 断捨離したけど、処分して後悔してしまったものとは？

粗大ゴミが気軽に捨てやすい赤磐市

断捨離をする場合、衣類、小物、雑貨類、ぬいぐるみ、フィギュアや子供が使っていたおもちゃをはじめ、使わなくなった家電製品や家具など、様々な物を処分して、部屋をスッキリさせたいと思う方も多いものです。とはいっても、種類も異なり、サイズや重量がある物はなかなか捨てられず、思うように進まないという悩みは少なくありません。

この点、岡山県赤磐市は他の地域に比べても、断捨離がしやすい環境が整っているのではないでしょうか。

カセットテープやビデオテープ、ぬいぐるみやカバンや靴などは、燃えるゴミとして出せます。一番大きなサイズのゴミ袋でも45lサイズ10枚入りで450円ですので、1枚45円の大きなゴミ袋に要らなくなった靴やカバン、ぬいぐるみやテープ類などを詰め込んで捨てられます。

また、幅・奥行き・高さの3辺の合計が30㎝以上90㎝未満の家電リサイクル法対象外の家電製品や時計などは中型ゴミとして、それを超えるサイズの家具などの粗大ゴミも、地域のゴミ集積所で毎月やってくる指定日に出すことができます。

粗大ゴミは個別に申し込みをして収集する地域も多い中、毎月、粗大ゴミの日があると捨てやすく便利です。しかも、収集料金も中型ゴミは10枚で450円、粗大ゴミも5枚で450円と安いので、気軽に捨てられます。

後からニーズの出るカバン

低コストで地域のゴミ集積所に気軽に捨てられるからこそ、勢いに任せて断捨離してしまい、後悔される方も少なくありません。その代表的なものがカバンです。しばらく使っていなかったからと捨てた後で、使いたいと思うシーンが出てきたりします。買い直すとなると、それなりの値段がしますので、後悔する方が少なくありません。

また、もしかしたら売れたかもと思い直し、捨てるより売れば良かったと後悔される方もいます。

もしかしたら売れたかもしれない家具

家具もその１つで、もしかしたら売れたのではと後悔する方がいます。地域のゴミ集積所まで家族総出で運んだ手間を考えれば、わずかでも値段が付いた方が良かったと考えるのです。

もちろん、値段が付くかは未知数ですが、粗大ゴミに出す前に査定を受けてみるのが後で悔やまない方法です。

まだ乗れた自転車

自転車も粗大ゴミとして気軽に捨てられますので、捨ててしまった後で、まだ使えたのにもったいなかったと思う方がいます。また、自転車は壊れていても部品や素材が使えるため、不用品回収業者によっては無料で回収してくれることもありますので、粗大ゴミよりさらに低コストで処分できることもあります。

「岡山クリーンファースト」では、このような方のお悩みを解決すべく、不用品の片付けだけでなく、無料で査定を行っております。「だいぶ年季が経っているけど、買い取ってもらえるか不安」とお悩みの方でも安心してご依頼ができますので、まずは気軽にご相談ください。