遺品整理士について

　クリーンファーストでは遺品整理において、お客様に安心とご満足いただけるサービスを提供させて頂くために遺品整理に対してスペシャリストの遺品整理士を配備しております。昨今では遺品整理や生前整理という言葉が生まれ、ただ単に遺品を整理するのではなく残した方や引き継ぐ方の心持を尊び、慎重にご対応させて頂くことが主旨となります。遺品整理士になるためには勿論、経験や知識が必要となります。モノをどう扱うべきか、またモノの価値や意義、宗教や一般常識も問われることが多いので遺品整理士は遺品整理においてとても重要な役どころとなると言えます。

　遺品整理では残された遺族や友人知人など、故人との関りがある方々との遺品を巡る相続の成行きです。双方の意思趣向を照らし合わせ、一番良い形で遺品を相続させる方法をご提案して差し上げるのが一般的です。相続する方がいらしゃらない場合は後見人などが対応されモノの処分を行います。主に弁護士や司法書士が対応されるケースが多く、クリーンファーストでも過去何度もご対応させて頂いております。

　遺品などのモノが少ない場合は、スムーズに遺品整理は進めることが出来ますが不用品が多く、しかも作業が難航することもしばしばあります。よくゴミ屋敷と呼ばれる物件や、長年空き家になってており家屋が半壊している場合など、見積自体が困難な場合があります。そういった場合、遺品整理士は住まわれていらっしゃった方の性別や年齢など今までの経験や実績での算出を絞り出さざるを得ない場合がございます。勿論、遺品整理士の提案が採用されなければ、さらに違う遺品整理士の意見を取り入れば良いだけなので左程。深刻な問題ではありませんが、クリーンファーストではお客様へのご提案として金額面だけでなくサービス面も重要視させて頂いております。物量が多い場合はお電話でのご提案は難しいですが、無料の出張見積も出来ますのでご不明な点が御座いましたらぜひともクリーンファーストへお問合せ下さいませ。何卒、宜しくお願いいたします。