遺品の仕分け
故人様の大切な遺品を整理するためのステップとして欠かすことのできない「仕分け」。
大切になさっていた美術品や、写真などの思い出の品、家電、新聞紙など残されたものを分類ごとに分けることで貴重品や重要書類の紛失を防ぐことができるのです。
こんなお悩みをお持ち込みの方に
- 遺品整理を頼みたいけれど悪徳業者やトラブルが心配
- 賃貸だからできるだけ早く整理したい
- 貴重品・重要書類・思い出の品を探したいけれど手がつけられない
- 遺品整理したい場所から離れてに住んでいるため作業を進められない
- 遺品整理を頼みたいけれど、費用が気になる
- 遺品整理をしたいけれどどうしていいかわからない
- 作業をする人手が足りなくて困っている
- 高齢で遺品整理をするのは難しい
- 忙しくて遺品整理をする時間がとれない
遺品整理でお悩みの方も多いのではありませんか?不用品処分とは違い、持ち主に聞きながらの作業はできません。
誤って処分してしまえば永遠に失われてしまうものもあるでしょう。
当社は貴重品や重要書類はもちろん、故人様が大切になさっていた思い出の品の捜索なども時間をかけて徹底的に行います。
故人様とご遺族様の心に寄り添った丁寧かつスピーディーな仕分けの後に、リサイクルや買取などご希望に合わせた処分をいたしますのでご相談ください。
遺品仕分けの流れ
もし、捜索したいものがあれば作業を進めながら捜索するため、事前にお伝えください。
流れとしてはダンボールを用意し一つひとつ確認をしながら、「形見分け」「貴重品」「リサイクル」など種類ごとに細かく分別していきます。
その後、分類に応じた対応へと進むため、大切な品が紛失するリスクは極めて低いのです。
仕分け後に貴重品や重要書類・思い出の品などはご遺族様の元へ、手渡しや郵送などでお届けいたします。
遺品仕分けが失敗するとトラブルに
スピード重視でどんどんパッキングし、処分してしまうタイプの遺品整理。一見早く終わっていいことのようですが、実はトラブルと隣合わせといった場合もあるのです。特に、大切な貴金属や書類をなくしてしまったというトラブルが多く、遺産相続にも影響を与える場合もあるようです。また、なくしてしまうだけでなく、雑に扱うことで美術品の破損といったトラブルも考えられます。しっかりとしたノウハウのない業者でよくみられる事例なので、遺品整理をする際はお急ぎでも業者選びには気をつけましょう。
仕分けの7つのポイント
① 想像力を働かせて仕分け
岡山クリーンファーストでは、遺品整理中にどれ1つとしてゴミとして扱うことはございません。
仕分けする際には、故人様が生前どのような想いで使われていたかを想像しながら丁寧に扱ってまいりますのでご安心ください。
② 宝探しのように注意深く
遺品整理の現場はどこに何があるかまったく予想が付きません。
書籍の中に現金が挟まっていたり、古びたノートにご遺族へのメッセージがあるなど多彩です。
そのため、遺品一つひとつを全て細かく、まるで宝探しのヒントをみつけるように注意深くチェックしながら進めていく必要があります。
③ 規模に応じた体制づくり
一部屋~家一軒まるごとまで、広さや規模に応じてスタッフの配置を行います。
最小限の人数で最大限の効果を実現します。ものが多すぎてお困りのご遺族様もお気軽にご相談ください。 ④ 仕分け後はリサイクル
新聞紙やペットボトルといった不用品はリサイクルに出すなど、故人様の遺品はなるべく不用品とならないよう配慮いたします。
大きな家具も解体してから運び出しとなるため家具の中に隠されていた遺品にも目を光らせます。 ⑤ ご供養やお焚きあげも
故人様の大切になさっていた人形や愛用品など、ただ処分するのは偲びないものについては
お焚きあげやご供養を手配することも可能です。 ⑥ 思い出の品や貴重品の捜索も
一つひとつ細かく確認し仕分けしてくため、以前は見つからなかった大切なものも捜索しやすい環境にあります。
処分も可能ですが、まだ使える家具や購入から日が浅い家電などは買取できる可能性もあります。
費用の負担を減らすことができるだけでなく、故人様のものが社会に流通し役立つチャンスでもあります。
専門のスタッフがおりますのでお気軽にご相談ください。
岡山クリーンファーストはお約束します
岡山クリーンファーストは、遺品仕分けを細かく行い、故人様やご遺族様の心に寄り添った遺品整理をすることをお約束します。頼んでよかったと心から思って頂ける遺品整理のために技術向上に務め、月間300件ものご依頼をいただける企業へと成長いたしました。紛失や破損の心配のない丁寧かつスピーディーな遺品整理をお考えの方はお気軽にご相談ください。
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