ベビー用品・子ども用品の処分方法|岡山市・倉敷市の品目別の出し方

ベビーカーやベビーベッド、ベビーバスに歩行器。子どもの成長とともに「卒業」したベビー用品は、1つずつなら片付けられそうでも、まとめると意外と場所を取ります。いざ手放そうとして困るのが、品目ごとに出し方や手数料が少しずつ違うことです。
この記事では、岡山市と倉敷市が公表している分別区分の表と粗大ごみ処理手数料の表をもとに、ベビー用品・子ども用品の出し方を品目別に整理しました。結論を先にまとめると、次の3点です。
- 大きなベビー用品は、両市とも粗大ごみの品目として市の表に載っているものが多い
- 同じベビーベッドでも、岡山市と倉敷市では戸別収集の手数料が違う
- おもちゃなどの小物は、素材や電池の有無で区分が分かれる(岡山市の場合)
まずは「品目名」で表を引くのが近道
ベビー用品は「ベビー用品」というひとまとまりでは載っていません。岡山市の分別区分の表では「ベビーカー」「ベビーベッド」「ベビーバス」のように品目ごとに並び、倉敷市の手数料の表では「ベッド(ベビー)」「乳母車(ベビーカー)」のように、ほかの品目と同じ分類の欄の中に入っています。
そのため、出したい物の名前で一つずつ確認するのが確実です。以下、市ごとに主な品目をまとめます。
岡山市の場合|持ち込みは無料、戸別収集は品目ごとの手数料
岡山市の粗大ごみは「戸別収集(有料)」と「持込み(無料)」の2通りです。分別区分の表に載っている主なベビー用品・子ども用品は次のとおりで、いずれも区分は粗大ごみ、持ち込みは無料となっています。
| 品目(表の表記) | 戸別収集手数料 |
|---|---|
| ベビーカー | 200円 |
| ベビーチェア | 200円 |
| ベビーバス | 200円 |
| 三輪車(子供用) | 200円 |
| 室内用すべり台 | 200円 |
| ベビーベッド(マットレスを除く) | 500円 |
| ブランコ(室内用) | 500円 |
| ベビーゲート/歩行器/すべり台(幼児用) | 金額の記載なし(受付センターで確認) |
ベビーゲートと歩行器、幼児用のすべり台は、表に金額が書かれておらず「粗大ごみ受付センターで金額などを確認してください。」となっています。室内用すべり台は200円と書かれているので、似た品目でも表記が分かれている点に注意が必要です。
ベビーベッドのマットレスは別の品目
岡山市の表の品目名は「ベビーベッド(マットレスを除く)」です。つまり、マットレスはベッドの枠とは別の品目として扱われます。申し込むときは、枠とマットレスを分けて伝えると話がスムーズです。マットレスの出し方はマットレスの処分方法5選|岡山市の粗大ごみルールも解説でも紹介しています。
まとめて出すときは「1度の申し込みで10個まで」
ベビーカー、ベッド、バス、チェア、ゲート……と数えていくと、意外と点数がふくらみます。岡山市の戸別収集は申し込みのときに品目と個数を伝える仕組みで、個数は「1度の申し込みで10個まで」です。また、市は「お申し込みから収集まで10日前後かかります。」と案内しています。引っ越しや模様替えの日が決まっている場合は、早めに段取りしておくと安心です。申し込み方法の全体は岡山市の粗大ごみ回収ルール完全ガイド|申込方法から費用までにまとめています。
倉敷市の場合|戸別収集も自己搬入も手数料がかかる
倉敷市は、戸別収集でも自己搬入(持ち込み)でも処理手数料がかかります。市の「粗大ごみ処理手数料(主なもの)分類別」の表に載っている子ども用品は次のとおりです(1個当たりの金額)。
| 品目(表の表記) | 戸別収集 | 自己搬入 |
|---|---|---|
| ベッド(ベビー) | 200円 | 100円 |
| ベビーバス | 200円 | 100円 |
| 三輪車(子ども用) | 200円 | 100円 |
| 子ども用遊具(歩行器、ゆりかご等) | 200円 | 100円 |
| 子ども用足漕ぎ四輪車 | 200円 | 100円 |
| 滑り台(室内用) | 600円 | 100円 |
| ブランコ | 600円 | 100円 |
ベビーカーも同じ表に「乳母車(ベビーカー)」として載っています。チャイルドシートとあわせた出し方はチャイルドシートの処分方法|岡山市・倉敷市の捨て方と買取の判断をご覧ください。
▶ 倉敷市の表を使うときの注意
この手数料の表は「家庭ごみの出し方(真備地区以外)」の中にあるページで、真備地区以外の地区向けの案内です。真備地区は持ち込み先が異なり、戸別収集制度も利用できないと案内されています。また、表には「平成26年4月1日現在」と書かれているため、実際に出す前に市の最新の案内で確認してください。ベビーチェアやベビーゲートは、この表と分別区分の表のどちらにも品目が見当たりませんでした。市のごみ分別検索で調べるか、資源循環推進課(086-426-3375)に問い合わせると安心です。戸別収集の申し込みから出し方までは倉敷市の粗大ごみの出し方完全ガイド|申込方法から持ち込みまで解説で詳しく紹介しています。
ベビーベッドは市によって手数料が違う
2つの表を並べると、ベビーベッドの扱いの違いがはっきりします。
- 岡山市:戸別収集手数料500円(マットレスを除く)/持ち込みは無料
- 倉敷市(真備地区以外):戸別収集200円/自己搬入100円
この記事で取り上げたほかのベビー用品は、両市とも戸別収集200円の品目が多いのですが、ベビーベッドは岡山市のほうが高く設定されています。「前に住んでいた市ではこの金額だった」という記憶で処理券を買ってしまうと金額が合わないことがあるので、申し込みのときに伝えられる金額で購入しましょう。
おもちゃ・小物は素材と電池で区分が変わる
大物を片付けると、次に残るのがおもちゃや細かい育児用品です。岡山市の分別区分の表では、同じおもちゃでも次のように分かれています。
- プラスチック製のおもちゃ:プラ資源(20リットルの指定袋に入りきらないものは粗大ごみ)
- 電気式・電池式のおもちゃ:小型家電(協力店舗・市有施設等に持ち込み。20リットルの指定袋に入りきらないものは粗大ごみ)
- ぬいぐるみ:可燃ごみ(20リットルの指定袋に入りきらないものは粗大ごみ)
- ビニールプール:プラ資源(1辺の長さ50cm未満に切って出す)
- おまる(幼児用):粗大ごみ(戸別収集手数料200円)
- 紙おむつ:可燃ごみ(汚物は取り除く)
電池で動くおもちゃは、プラ資源と一緒に出さないことがポイントです。倉敷市の分別区分の表では、ぬいぐるみは「燃やせるごみ」とされていますが、おもちゃそのものの欄は見当たりませんでした。倉敷市にお住まいの方は、ごみ分別検索で素材ごとに確認してください。
譲る・売る前に確認しておきたいこと
ベビー用品は使う期間が短く、きれいな状態のまま役目を終えるものも少なくありません。知人に譲る、売るといった方法を考えるときは、取扱説明書やメーカーの案内で使える期間や注意点を確かめ、部品の欠けやベルト・留め具の傷みがないかを見ておきましょう。安全に関わる用品は、少しでも不安があれば無理に譲らず処分を選ぶのも一つの判断です。
なお、おもちゃ・玩具は岡山クリーンファーストの不用品買取項目にも入っています。状態によってはお値段がつかないこともありますが、処分とあわせてご相談いただけます。
まとめて片付けたいときは
「申し込みの個数が足りない」「仕事と育児で収集日に合わせられない」「ベッドやゲートを解体して運ぶ時間がない」。そんなときは、岡山クリーンファーストにご相談ください。ベビー用品に限らず、子ども部屋の家具やおもちゃなども一緒にお見積りします。量が多い場合は3つのトラック積み放題プランが分かりやすい料金体系です。対応している品目はサービス案内でもご確認いただけます。
不用品の処分でお困りなら岡山クリーンファーストへ
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【出典】岡山市「分かりにくい資源・ごみの分別区分[は行]」/岡山市「分かりにくい資源・ごみの分別区分[さ行]」/岡山市「分かりにくい資源・ごみの分別区分[あ行]」/岡山市「分かりにくい資源・ごみの分別区分[か行]」/岡山市「分かりにくい資源・ごみの分別区分[な行]」/岡山市「粗大ごみの出し方」/岡山市「粗大ごみ戸別収集の手順」/倉敷市「粗大ごみ処理手数料(主なもの)分類別」/倉敷市「自分で受入施設へ搬入」/倉敷市「戸別収集を希望」/倉敷市「ごみの分別区分と出し方(あ~そ)」/倉敷市「ごみの分別区分と出し方(た~わ)」/倉敷市「ごみ分別検索」(いずれも2026年10月16日確認)
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