体重計の正しい捨て方は？処分方法や注意点を解説！

普段使用していた体重計が壊れたり、買い替えなどで処分する機会がありますよね。

しかし最近の体重計はアナログ以外にもスマホと連動したデジタルなどさまざまなタイプがあるため、捨て方が分からないケースも多いのではないでしょうか？

本記事では、体重計の正しい捨て方についての疑問や、処分方法・注意点を詳しく解説します。

 

体重計の正しい捨て方は？

 

体重計はどのように捨てるとよいのでしょうか？

いくつかの正しい捨て方についてご紹介します。

 

自治体のごみ収集を利用する

 

体重計は何ゴミに該当するのでしょうか？

お住まいの自治体ごとにルールは異なりますが、一般的には

以下の種類に分かれます。

 

［体重計のサイズ］

・一辺が30cm以内

→可燃ゴミまたは不燃ゴミ/無料

 

・一辺が30cm以上

→粗大ゴミ/数百円程度

このように体重計のサイズごとに処分方法が異なります。

また、電池が内蔵されているものは取り外し、電池はリサイクルに出しましょう。

また、体重計を小型家電と定めている自治体では「小型家電回収ボックス」などを利用しリサイクルする必要があります。

 

［小型家電回収ボックス］

 

小型家電回収ボックスとは、小型の電子機器の部品をリサイクルする目的で設置されたボックスのことです。

回収された小型家電はリサイクル業者に集められ、資源として再利用されます。

また、回収ボックスに入らないサイズの体重計は回収不可となりますので、詳しくは自治体ホームページなどをご参照ください。

 

リサイクルショップで買取を依頼

 

処分する体重計がまだ使える、有名メーカーなどの場合、リサイクルショップで買取を依頼する方法もあります。

買取が成立した場合、費用をかけず処分ができ収入になるため、お得に処分することができます。

ただし体重計は比較的価格が安価なこともあり、買取価格も高値は期待できません。

 

フリマ・オークションアプリを利用する

 

メルカリやYahoo!オークションなどのフリマ・オークションアプリを利用し、売却する方法もあります。

アプリを利用する場合、価格を自由に設定できるため相場より高値で販売できる可能性がある点はメリットでしょう。

一方出品手続きや商品撮影、販売成立後の出荷作業など全て自分で行う必要があるため手間がかかります。

このため時間にゆとりのある方におすすめの方法と言えるでしょう。

 

不用品回収業者に依頼する

 

引越しやお部屋の模様替えなどで、体重計以外にも不要品をまとめて処分したい場合は、不用品回収業者に依頼する方法がおすすめです。

不用品回収を利用すると、家具や家電など大型品も手軽に回収・処分を依頼できます。

自治体の粗大ゴミと異なり、回収日時を指定できることや、搬出作業も依頼できるためスムーズに処分することが可能です。

ただし、他の処分方法と比べ料金はかかりますので、事前に見積りを取るなどし、検討してみましょう。

 

体重計を処分する際の注意点

 

体重計を処分する際に、知っておくべき注意点をご紹介します。

 

医療器具は適切に処分する

 

医療機関などで使用されていた体重計を処分する際は、処分時のルールがあるため確認しましょう。

誤って家庭のゴミとして処分してしまうと、感染症が広がる危険性があります。

このため医療機器で扱う体重計は専門業者に依頼し適切に処分するようにして下さい。

 

処分時に違法な業者に注意する

 

不用品回収業者の中には、無許可で営業している悪徳業者も存在します。

悪徳業者に依頼した場合、回収品を不法投棄することや高額請求されるなど思わぬトラブルに巻き込まれるケースもあります。

このため以下のポイントについて事前に確認することをおすすめします。

 

［不用品回収業者を選ぶポイント］

・ホームページから許可証や会社情報を確認する

・料金体系や過去の実績についても調べる

・口コミ・評判もチェック

また、依頼前に見積りを取るなどし、作業内容や不明な点があれば質問するようにします。

見積りはサービス内容や料金相場を確認するためにも、複数社に依頼するとよいでしょう。

 

岡山クリーンファーストにご相談ください

 

岡山市近郊で体重計の処分をお考えの際は、岡山市の不用品回収専門業者「岡山クリーンファースト」にご相談ください。

岡山クリーンファーストでは、ご不要な体重計1台から回収をご依頼頂けます。

また、家具や家電などまとめて処分可能な「トラック積み放題」プランもご用意致しておりますので、是非お気軽にお声がけください。

 

お得にまとめて処分可能！3つのトラック積み放題プラン

 

まとめ

 

今回は、体重計の正しい捨て方についての疑問や、処分方法・注意点を詳しく解説しました。

体重計を捨てる際は、自治体ではサイズごとに処分方法が異なることをご紹介しました。

デジタル体重計などをリサイクル家電として回収・処分する方法についても参考にご覧ください。

また、買取や売却し処分するさまざまな方法も解説しましたので、こちらも是非ご利用ください。

体重計の処分は、岡山クリーンファーストに是非お任せください。

 

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