不用品だからといって粗大ゴミで処分?買取の方がお得なケースとは?【岡山県瀬戸内市の事例】
ゴミを減らしてお得に処分を
岡山県瀬戸市では法律上リサイクルが義務付けられている家電4品目を除き、男性の作業員が1人で持ち運べる量を基準に、地域の集積所を通じた粗大ゴミ回収を実施しています。
一方で、ゴミを減らす取り組みを積極的に推進しており、ゴミ減量のアイディアを市民や市に在勤の方や市に事務所を構える事業者の方から随時募集しています。
ゴミを減らすアイディアを出すのはもちろん良いことですが、それ以前にご自分やご家庭でできる取り組みもあるのではないでしょうか。
それは、不用品を処分する際に粗大ゴミとして捨てるのではなく、買取を通じてリサイクルすることです。
地域貢献をしながらおこづかい稼ぎ
ご家庭の中には使うつもりで買ったものの結局使わなかったというものや数回使ったきり忘れ去られてしまったものなども少なくありません。
家族が独立して置いていったものなど、使わないものが多く残されています。
断捨離や大掃除、引越しや遺品整理、生前整理といった機会に要らないものを捨てたいと思ったとき、粗大ゴミとして捨てるのは簡単ですが、ゴミを減らして地域貢献をしたうえで、ご自身にとってもお得になるのが買取です。
買い取ってもらえるかは査定を受けてみないとわかりませんが、ごくわずかな金額だとしても、ただ捨てるよりは断然お得です。
何より、ゴミを減らして、誰かがまた使ってくれるのですから資源の有効活用にもつながります。
自分は不要でも誰かが必要かもしれない
岡山県瀬戸市は海に山に田畑にと豊かな自然が広がり、昔ながらの港町の風情ある街並みが残されている一方、大型ショッピングセンターや家電量販店などもある、ほどよい田舎として住みやすい地域です。
高齢者の方などは自分が使わないものなんて、誰も必要としてくれないだろうと考える方も多いのですが、意外に欲しいと考える方は多いのです。
昔の方はお互いに譲り合う、お下がりをもらうといった暮らしをしていました。
これが今の時代には直接融通し合うのではなく、専門業者を介して買取をしてもらったうえで、欲しい方に再販するといった流れが構築されています。
当社でもご夫婦で住んでいた方から清掃の依頼を受けた際に使わない家具や家電がたくさんあり、買取をおすすめした事例がありました。
清掃していたところ、ほこりをかぶったテレビや電子レンジなどが出てきました。
お話を聞くと、新しいのを買ったため使わなくなったけれども、処分するのが面倒でそのままにしたというのです。
そこで買取をおすすめし、査定をしたところ、清掃の代金より高額になり、結局清掃代金を払うだけでなくプラスでお金が入ってくる結果となりました。
自分ではいらなくなったもの、家庭では使わなくなったものも、誰かが欲しいというものは多く、それを当社が見極めて買い取ります。
金額はその不用品の種類や状態にもよりますが、ちょっとしたおこづかいから、驚きの金額になるケースまでありますから、一度査定を受けてみましょう。
岡山県内で清掃、不用品回収・買取をご希望される方は、ぜひ「岡山クリーンファースト」にお問い合わせください。
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