秋こそオススメの大掃除！大掃除や不用品の処分を秋にするべき3つのメリット！

過ごしやすくなる秋に大掃除が重要な理由

朝晩が涼しくなり、1年で最も過ごしやすい季節になってきましたね。

実は過ごしやすい秋こそ、大掃除におすすめの季節なんです。

今回は、そんな大掃除や不用品の処分が秋におすすめなメリットをご紹介します。

食欲や、読書と並んでお部屋をスッキリさせましょう。

1.衣替えの季節を利用しましょう

夏ものから秋・冬ものへの衣替えの季節です。

新しく購入した衣類や、去年まで活躍していた秋冬ものをクローゼットに入れ替えましょう。

特に秋冬もののコートやジャケットなどは、場所をとりますよね。

着なくなったいらない衣類をまとめて処分するのに、ちょうどいい機会ですね。

2.部屋の模様替えでスッキリ

夏場保管をしていた、秋冬ものの布団なども日差しが照る日中に干して、使えるようにしましょう。

ダニや湿気で使わなくなった布団も、かさばるので収納に困ることがあります。買い替えなどで処分するのもおすすめです。

また、絨毯やカーテン類も秋冬ものの生地が厚手のものに交換する絶好のタイミングです。

朝晩が冷え込んできますので、お部屋のエクステリアも気分を替えたいところですよね。

3.家具などの買い替えも

過ごしやすくなる秋こそ、ソファやダイニングテーブルを新調するのもおすすめです。

年末年始に家族が集まる前の今のうちに、特に団欒に必要なダイニングなどは買い替えておくと、家族や親戚にも喜ばれますよ。

ソファなどの大型家具は、買い替える機会の少ない家具です。

こちらも年末年始のお孫さんなどが来るタイミングに合わせて、ゆっくり寛げるタイプなどに変更してみてはいかがでしょう。

秋は回収業者を呼びやすい

夏場は暑くて気が廻らなかった、お部屋の中のいらない物。

たくさんある場合は、不用品回収がおすすめです。

不用品回収は、家電や大型家具など、処分に困るあらゆる不用品を処分してくれます。

そんな不用品回収ですが、年末などの繁忙期は料金も高く混みますので、希望の日程に来てもらえない場合もあります。

過ごしやすいこの季節に、お部屋の模様替えなどで思い切ってこれらを処分してみてはいかがでしょう。

不用品回収とは

衣類やかさばる布団、カーテンや家具など、ある程度まとまった処分品がある場合は、民間の不用品回収がおすすめです。

でも、市や自治体の大型ごみなどでも、これらは処分が可能ですよね。不用品回収との違いはあるのでしょうか。

引取り方法の違い

不用品回収の場合、点数の確認や見積りを取りますが、引取り品の物量などに制限はありません。

一方で市や自治体の場合、予約をした後「家の外まで」処分品を持ち出す必要があります。

予約も1点ずつですので、当日処分品が増えた場合も受付けは再度予約が必要です。

家電やパソコン類について

不用品回収の業者では、洗濯機やクーラー、掃除機や乾燥機などの生活家電品やパソコンも回収可能です。(ご注意:一部業者によってはパソコンは回収不可な場合がありますので、事前に確認をお願いします。)

このように、回収品で不可なものが少ないのが不用品回収の特徴とも言えます。

個別に予約する必要もなく一回の引取りで、まとまった処分品をおトクに処分できるのは不用品回収ということになりますね。

買取りできる場合も

不用品回収のもう一つのメリットとして、引取り品の中に商品価値のあるものについては、買取りをしてくれる事です。

家具やパソコンなど、メルカリなどで個別にオークションをかける場合を除いては、なかなか査定してもらえる事も少ない不用品。

これらの査定してもらった不用品は、現金などで買取りしてくれますので、まとまった回収をお願いする場合は、処分代から差し引いてもらえます。

不用品回収の注意点

一点ずつ回収する市や自治体と違い、まとまった不用品の回収ができるメリットがある事は分かりました。

では、業者を依頼する際に注意すべき点などはあるのでしょうか。

料金がかかる

市や自治体の処分と違い、民間業者のためある程度の料金がかかります。

ただ、業者によってサービスの違いはありますが、依頼をすると無料で見積りをしてもらえる業者が多いのも特徴です。

点数や回収品の種類のよって、料金は異なりますので見積りの際、気軽に質問してみることをおすすめします。

また、依頼内容によってはトラック1台分をまるまる引取りで回収してもらえるサービスもあります。

点数が多い場合などは、おトクに回収ができますのでこちらも利用を検討してみてください。

悪質な業者にご注意

不用品の回収業者によっては、無許可で回収を行う業者もいるようです。

環境省からも注意されている事項ですので、注意しましょう。

業者を判別する方法としては、「無料で回収」をアピールする業者が多いようです。

まとめ

今回は、お部屋の模様替えなどの大掃除や、不用品回収についてご紹介しました。

衣替えや布団の取り替えなど、夏場気が廻らなかった整理に取り掛かる機会です。

過ごしやすい秋にこそ、まとまった不用品を処分できる不用品回収をおすすめします！

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