引越しで要らなくなった家具を捨てる方法・料金の目安について
引っ越しをする機会は、新居に移り住むときや転勤や結婚などによる移動など、さまざまあります。
新しい生活が始まると思うとワクワクしますが、引っ越すとなれば、処分する物がたくさん出てきてしまうものでしょう。
引っ越しの際には、まず不用品をどう処分するか考えておきたいところです。
新しい家で綺麗な状態で住みたい方は、ぜひ大型家具の処分方法や費用を覚えておきましょう。
お金がかかる大型家具処分
引っ越しを機会に新しい家具に買い替えたり、新居ではサイズが合わないから買い換えが必要になったりするケースもあるのではないでしょうか。
そんな時に気になるのが、大型家具類の処分方法です。具体的には次のような家具類があげられます。
・タンス
・食器棚
・ダイニングテーブル
・ベッド
それぞれの処分方法と、廃棄するために必要な費用について詳しく知っておくと便利です。
1.タンス
引越業者でも2人がかりで運ぶかなりの大型家具です。
上下分割できたり、クローゼットは左右をバラバラにできたりします。
しかし、現代の部屋の構造は、各部屋備え付けクローゼットやウォークインクローゼットが主流となっているため、新居に持ち運ぶケースは少なくなっています。
処分する費用は自治体の大型ゴミ回収を利用して、500円~1,300円前後です。
2.食器棚
こちらもタンスと同じくらい大型で、さらにガラスが入っているため個人で運び出すのは困難な家具です。
キッチンもそれぞれの家でサイズが異なるため、今まで使っていた家具が使えないケースも出てきます。
自治体の大型ゴミでは500円~900円前後の費用がかかります。
3.ダイニングテーブル
ダイニングテーブルは、テーブルと椅子を別々に処分する自治体も多いようです。
そのため費用も高額になりやすいのがデメリットです。
例えばテーブルなら500円前後、椅子なら1脚200円からとなっています。
数が多いと、なかなか自分で大型ゴミに出すのは大変かもしれません。
4.ベッド
木製の組み立て式で簡易タイプなら分解して捨てやすいのですが、パイプベッド・マットレスが別になったものやウォーターベッドなど捨てにくいタイプもあります。
ベッドの処分費用は自治体で、200円~1,300円前後と費用に差があります。
そのほかマットレスは別途費用がかかるかも確認したいところです。
まとめ
このように、大型家具の処分費用は最低でも500円くらいからかかるようです。
自治体によっても処分方法や、費用が異なるため、詳しい方法は市町村のWEBサイトにて確認してください。
しかし大型家具類は費用がかかってもいいから、業者に処分してもらいたいと感じる方も多いのではないでしょうか。
クリーンファーストでも大型家具の処分を承っておりますので、ぜひご相談ください。
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