一軒家のゴミ屋敷。一体、どれぐらいのゴミの量?:岡山県浅口市の事例
一軒家が丸ごとゴミ屋敷になるリスク
岡山県浅口市はアパートやマンションより、戸建て住宅や一軒家タイプの貸家が多いです。
少子高齢化や単身世帯の増加で、比較的大きな家でも1人で住んでいるケースも少なくありません。
家族の目が届かない、ほかに迷惑をかける人が家にいない、社会や地域とのつながりが少ないなどの事情が重なると、広い家でもゴミ屋敷化が進みます。
「岡山クリーンファースト」にご依頼していただいたご高齢のお客様も、「広いから少しずつぐらいゴミを溜めても大丈夫と思っていたら、いつの間にゴミ屋敷になってしまい、自分ではもう手に負えない」とご相談をいただきました。
当社スタッフはそのようなお悩みを幾度も解決してきた実績がございましたので、お客様のご自宅にあがったのち、すぐさまお片付けをさせていただきました。おかげでスッキリしたと大変喜ばれておりました。
このほかにも、岡山県浅口市において、高齢者のセルフネグレクトや認知症に伴い片付けられない人のサポートも行っております。
どのくらいのゴミが出る?
どれくらいのゴミが山積しているかは、そのご家庭によって異なります。
足の踏み場がない状況であるのはほとんどの事例で当てはまりますが、積み上がってている高さはさまざまです。
足首くらいまで、腰の高さまで、天井までぎっしり、さらにはお風呂場や浴槽、洗面台やキッチンシンクや便器の中などの中までゴミが積み重なっていることもあります。
すべて搬出すると、1トントラック1台から2トントラック1台分になるケースが少なくありません。
重さとして1トン、2トンにはならない軽いゴミもありますが、容量としてはトラックに山積みになる量であるのは確かです。
もはや自分の手にはおえない
認知症やセルフネグレクトなどで、ご自身では片付けることが難しい事例はもちろん、自分でどうにかしたいと考えるに至った場合でも、この量になると1人で片付けるのは無理があります。
地域のゴミに出そうとしても、そう簡単にはいきません。
岡山県浅口市では燃えるゴミは週に2回、燃えないゴミは月に2回しかありません。
さらに浅口市指定のゴミ袋に入れなくてはならず、入らない物は収集してもらえません。
つまり、もし、自分で地域のゴミ回収を利用して捨てようとすれば、何十枚、何百枚ものゴミ袋を使う必要があり、何往復すればいいかわかりません。
しかも、前日からの放置はNGで、当日の朝8時半までに出す必要がありますので、とうてい間に合わないでしょう。
日々の暮らしでもゴミは出続けますから、自分で捨てようと思っても限界があります。
この点、「岡山クリーンファースト」に依頼をいただけたら、一軒家でも半日から1日で片付けることも不可能ではありません。
短時間でゴミの回収が一気にできますので、収集日が少ない地域に住んでいる方でも安心してお任せください。ぜひ一度、「岡山クリーンファースト」にお問い合わせください。
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