処分する物のルールを決めて、後悔しない断捨離に！

後悔しないよう断捨離をしましょう

断捨離をして、キレイスッキリさせると気持ちが良いです。

しかし整理をし過ぎて後悔することがあります。一度手放してしまった物は戻ってきません。

後悔しないように、処分する物のルールを決めて断捨離をしましょう。

検討する物も分けることで後悔しません

断捨離を行う際、気合を入れ過ぎてあれもこれも手放してしまうという方も多いです。

しかしよくよく考えると、今後使う機会があったかもしれないと後悔してしまいます。

後悔しないために、無理に捨てないようにするとルールを決めることが重要です。これは捨てても良いだろうか、もしかしたら使うかもしれないという物が出てきたときは、検討ができるよう別に分けましょう。

検討する物と、専用の箱や段ボールなどを用意しておきます。検討する物に入れた際、1か月後や数か月後と期限を決めてまた改めて見直しします。

よく考えたら不要だと思ったということであれば、後々見直したときに手放せば良いです。

一気に広範囲を行わないようにする

断捨離は、一度にそして一気に行わないようにしましょう。

「今日は和室を整理する」とか「和室のこのタンスを片づける」などと細かくルールを決めて、徐々に片づけることをおすすめします。

一気に片づけようとすると、物が多過ぎて手がつけられなくなり、断捨離をはじめようとしたことについて後悔するかもしれません。

途中、休憩をはさむことも大切です。タンスが終わったら少し一息ついて、次は押し入れを断捨離しようと休憩を入れましょう。

集中力も戻り、スピーディーに断捨離ができます。

物別にルールを決めると断捨離しやすい

断捨離をするときに、物別にルールを決めると片づけやすいです。

たとえば本は買ったけれども1度も読んでいない本は捨てる、洋服は1度や2度は着たけれどもその後着なかった物は捨てるとルールを定めます。

物によってルールを決めることで、スピーディーに断捨離ができます。物別にルールを定め、紙に書くなどして目の届く範囲にルールを貼っておくと効率が良いでしょう。

手元に残す量を決める

断捨離する際に、どれだけ捨てれば良いかわからなくなる物があります。

たとえば洋服など、手元に残しておいた方が良い量に迷うでしょう。その際、冬服はこの引き出しに入る分だけにするなどとルールを決めると断捨離しやすいです。