困る人が多いおもちゃの捨て方をご紹介
子供の成長に合わせて、普段遊ぶおもちゃの種類は変わっていきますよね。
しかし不要になったおもちゃを整理する際、量が多い場合や種類があり分別の方法が分からないケースも多いでしょう。
本記事では、困る人が多いおもちゃの捨て方をご紹介します。
おもちゃを捨てるタイミングは?
お部屋をキレイに保つ際、難しいのがおもちゃを捨てるタイミングです。
しかし、ある程度ルールを決めておけばおもちゃの量をコントロールできるようになりますのでいくつかのポイントをご紹介します。
新しいおもちゃを買った時
新たにおもちゃを1つ買ってあげる際に、最近使っていない古いおもちゃを1つ処分することで、増えすぎてしまうのを防ぐことができます。
ただし、捨てる際にはお子さんの同意を得てから捨てるようにしましょう。
おもちゃ箱に収まらない場合
普段使用しているおもちゃ箱がいっぱいになった時、遊ばなくなったおもちゃをまとめて捨てる方法もあります。
捨てるか判断に迷う場合は、「お片付け」用のおもちゃ箱を別に用意しておくと捨てるタイミングを調節できます。
進級ごとに整理する
学年が上がる進級の時期は教科書やノートを整理することになるため、使わないおもちゃを整理するよいタイミングと言えるでしょう。
他にもお誕生日・クリスマスなどにおもちゃをもらう機会があれば、併せて不要になったおもちゃを整理するとよいでしょう。
おもちゃの捨て方を5つご紹介
おもちゃは形や大きさがさまざまで、捨て方が決められず困ってしまうケースも多いでしょう。
ここではおもちゃを捨てる際の処分方法を5つご紹介します。
自治体のごみ回収を利用する
お住まいの地域自治体でのごみ回収では、種類を問わずごみとして処分することができます。
ただしおもちゃはプラスチックなどの樹脂・金属類・布・木などさまざまな素材が使用されているため、素材ごとに分別が必要になります。
- ■布・木→燃えるごみ
- ■金属類→燃えないごみ
- ■プラスチック・樹脂→自治体により異なる
上記のうち、プラスチック・樹脂は燃える・燃えないごみのいずれかですが自治体ごとにルールが異なりますので、事前に確認してみましょう。
大型のおもちゃは粗大ごみへ
大型のおもちゃは粗大ごみとして処分できますが、自治体ごとに粗大ごみのルールも異なります。
多くの自治体では「一辺が30cm以上」と定めていますが、中には「50cm以上」や「指定袋に入らないもの」などと規定されているケースもあります。
このため自治体ホームページなどで確認し捨てるようにしましょう。
リサイクルショップに買取を依頼
まだ使えるおもちゃで汚れがほとんどないものは、リサイクルショップに買取を依頼する方法もあります。
買取してもらえた場合、本来捨てる際に必要な費用が掛からず利益になるため、お得に処分できる点はメリットでしょう。
また最近では出張査定を実施している店舗もあるため、大型のおもちゃや点数が多い場合に利用を検討してみましょう。ただし、買取不可となった場合は、他の処分方法を探すことになります。
フリマ・オークションアプリを利用する
スマホやタブレットから出品できる、フリマ・オークションアプリを利用する方法もあります。
フリマ・オークションアプリではおもちゃを探している人に直接売るため、自由に販売価格を設定できます。
ただし売れないケースもあることや、出品時の手続きや梱包・発送まですべて自分で行う必要があるため手間がかかります。
このため時間に余裕のある時におすすめの方法と言えるでしょう。
おもちゃを欲しい人に譲る
親戚や友人など、周りでおもちゃを欲しい人がいる場合に譲る方法もあります。
とくに幼児用のおもちゃなどはある時期だけ必要という場合も多いため、身近に欲しい人がいるか尋ねてみるとよいでしょう。
また、国内・海外で子供を預かる施設を支援する団体に寄付することもできます。
支援団体のホームページから、申し込みを検討してみて下さい。
不用品回収業者に依頼
処分するおもちゃの量が多い場合や、他の不要品もまとめて処分したい場合は不要品回収業者に依頼する方法もあります。
不用品回収では、自治体と異なり分別が必要なく搬出作業も依頼できるため、スムーズに処分を依頼できます。
また、日時も指定できるため仕事で忙しく所定日に出せない場合に便利なサービスと言えるでしょう。
ただし、他の方法と比べ料金は掛かりますので事前に見積りを取るなど料金・サービスを確認のうえ依頼することをおすすめします。
岡山クリーンファーストにご相談ください
岡山市近郊でおもちゃの処分をご検討の際は、岡山市の不用品回収専門業者「岡山クリーンファースト」にご相談ください。
岡山クリーンファーストでは、ご不要なおもちゃ1点から回収をご依頼頂けます。
初回のご連絡時に概算見積りをお伝えし、最短30分ほどでお伺いしますのでスムーズな回収をご利用頂けます。
また、おもちゃと併せて不要な家具・家電などをまとめて回収可能な「トラック積み放題」プランもご用意致しておりますので、是非お気軽にお声がけください。
まとめ
今回は、困る人が多いおもちゃの捨て方をご紹介しました。
おもちゃは定期的に整理することで、快適なお部屋を保つことができます。
今回ご紹介しました捨て方を参考に、処分するおもちゃの状態や手間を参考に最適な方法を選んでみましょう。
おもちゃの処分は、岡山クリーンファーストに是非お任せください。
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