断捨離のコツ、一挙公開!
ガラクタから始める
断捨離をしたいと頭では思っていても、いざ始めようとすると何から始めていいか分からないという方や、やっぱり捨てられないと止めてしまう方が少なくありません。捨てなくてはと思う方ほど、大量の荷物を溜め込んでいて、物が捨てられないタイプです。そのため、いかにやらなくてはと思ってもできないのです。
これを解決するコツは、まずは自分でも本当に必要ないガラクタの入ったスペースから着手することです。この点、洋服やアクセサリー、インテリア雑貨や集めてきたコレクション品を捨てなさいと言われたら、なかなか選べませんね。
ですが、壊れているもの、故障して動かない家電製品、捨てようと思って面倒になってとりあえずしまい込んだものならどうでしょうか。ものが多い方ほど、倉庫や納戸の中に壊れて動かないパソコンや家電製品、空き箱などを溜め込んでいたりします。
まずは迷わずに気軽に捨てられるものから着手しましょう。
勢いが付いたら本題に入る
始めるとだんだん勢いがついてきて、迷いが生じやすいアイテムも整理する気持ちが起こってきます。あまりお腹が空いていないときに、一口何か食べると一気に食が進んだり、面倒でノロノロ作業だった仕事もエンジンが入るとスピードが上がったりするのと同じ原理です。
ガラクタを処分することを決めて、スペースも空いたことで、お部屋もスッキリして気分も上がってきますので、どんどん片付けたい気持ちが高まってきます。この気分やテンションを利用するのも、片付けられるコツです。
自分なりのルールを作る
もっとも、気を付けてほしいこともあります。勢いに任せて片付けていくと、後から悔やむこともあります。捨てなければ良かった、売らなければ良かったと後悔してしまわないよう、断捨離に着手する前に、自分なりのルールを作りましょう。
よく、洋服は二年や三年間、着ないものは、その後も必要にならないから捨てるといった話を聞きます。こうした基準をもとに、自分なりのルールを作りましょう。その人によって価値観やニーズ、ライフスタイルは違いますので、他人の作ったルールに倣う必要はありません。
洋服は見ても買った記憶がないものや直近で着た機会が思い出せないものは捨てる、コレクション品は10個だけに絞るなど、捨てる、捨てないルールをまず作成して、インプットしましょう。片付けながら、どんどんルールを変更していくと、結局捨てられなくなりますので、断捨離したい目的と達成後にどのような状態にしたいのかを考えて作るのがコツです。
断捨離で出た不用品に関しては、「岡山クリーンファースト」にご相談ください。家具や大型家電、さらには貴重な骨董品などに関しては出張査定も行っております。
岡山県全域は対応エリアとなっております。ぜひ一度、「岡山クリーンファースト」にご連絡ください。
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