春を気持ちよく過ごす為に冬服の断捨離方法についてご紹介
季節の変わり目の今日この頃。だんだんと暖かい日が増えてきました。
そんな春を迎える季節に、今まで着ていた冬服を断捨離すると気持ちよく過ごすことができます。
今回は、冬服の断捨離のコツをご紹介していきます。
断捨離すると金運など運気アップにも繋がりますので、衣替えのこの季節に是非整理してみましょう。
冬服を断捨離する基準は?
クローゼットを開けてみて、いざ断捨離しようとすると、どれを捨ててよいのか分からない場合もあります。そこで一定の処分する基準を設けると、整理がしやすくなりますので、参考にしてみましょう。
一度も着なかった服
冬のシーズンに、一度も着ていない服は処分するようにしましょう。
毎年新しいアイテムを購入している場合、以前のものは着なくなってしまう事が多くなります。
サイズや色柄、購入したものの組み合わせが難しかったり、用途が合わなかったりと着なくなった理由はさまざまです。
中には高価だったからといった理由で捨てられないケースもありますが、「来年は着るのかな?」とじっくり検討してみて下さい。
流行が終わってしまった服
ファッションのトレンドは、移り変わりが早く流行が終わってしまった服を着る事はまずないでしょう。仮に登場の機会が出たとしても、10年以上先になるケースもあります。
流行が去ってしまった服については、潔く処分する事をおすすめします。
毛玉が出てしまった服
毛玉がたくさん出てしまっている服、ありますよね?
ニット系の洋服については、一定期間着るとどうしても毛玉が出やすくなってしまい、お手入れも大変になります。
毛玉取り機などである程度はケアできますが、毛玉の数が多い場合などは追いつかない場合も。
どうしても毛玉が目立つ場合や、素材感が変わってしまった場合などは、衣替えのこの季節に処分してしまいましょう。
汚れやシミなどが落ちない洋服
油汚れなど、一定時間放置して取れなくなったシミや汚れがある服についても、着る機会はまずないと言えます。
着る機会が多かった洋服ほど、シミや汚れが付きやすくなりますので、来シーズン新たな洋服を購入するつもりで処分するとよいでしょう。
袖や襟元がヨレてしまった服
トレーナーや長袖Tシャツなど、長年着ていると首回りがヨレて来る事があります。
シルエットが綺麗でなかったり、だらしない印象を与えてしまいますので、この機会に断捨離する事をおすすめします。
着たいと思わない洋服
シミや毛玉などの処分する理由がある服とは違い、ダメージなどはないが着たくない洋服もあります。
着れる状態だけに、処分するのに躊躇してしまう事も多いと思います。
しかし、結局は着ているか・着ていないかの基準で判断すると、着ていない理由として気分が乗らなかったり、そもそも着たいと思わないからしまっているケースも多くあります。
こうした着たいと思わない洋服についても、クローゼットの一定のスペースを常に使用している状態ですので、衣替えの機会に処分してしまいましょう。
長期間使用している下着類
普段必ず身に着ける下着類。実は下着の買い替えの目安は3ケ月ほどと言われています。
毎日取り替えるものではありますが、少なくとも半年を目安に新しいものと取り替える事をお勧めします。冬物の厚手の肌着や下着類についても、春〜夏用の下着を用意し、期間の過ぎた秋〜冬物の下着は処分するとよいでしょう。
捨てると決めた物は捨てましょう
シミや汚れの付いた洋服など、処分を決めたもののデザインや種類によっては部屋着にする方法もあります。
しかし、用途は変わってもクローゼットの一定のスペースを取ってしまう事に変わりはありませんので、捨てると決めた洋服についてはきっぱりと捨ててしまう事が大切です。
処分の方法について
断捨離した洋服については、ゴミ袋に小分けにし、自治体の燃えるゴミとして処分する方法があります。
また、程度のよいブランド品などについては、メルカリやヤフオク!などに出品し、現金化する方法もあります。
引越しや、家具などまとまった不用品と合わせて大量に処分したい場合などは、不用品回収の業者に依頼する方法もあります。
岡山近郊にお住まいで、断捨離で処分したい洋服でお困りの場合は、岡山県の不用品回収業者「岡山クリーンファースト」にお任せください。
まとめ
今回は春を快適に過ごすために、冬物の洋服を断捨離する方法についてご紹介しました。
冬物の洋服については、点数も多くなりがちでコートなど嵩張る事も多くあります。
洋服を捨てる基準を参考に、季節変わりの機会を利用して断捨離してみる事をおすすめします。
洋服を処分することで、クローゼットにスペースを確保することができ、気持ちよく春を迎える事ができます。
是非この機会に断捨離をおすすめします!
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