処分をなるべく安くする方法
現在のコロナ禍とウクライナの問題で、資源の値段が上がったりモノの流通が上手く流れていないので世の中の経緯期はリーマンショックの時より悪いとまで言われております。原材料の高騰が物価高騰を招き、最低賃金は少し上がりましたがまったく今や韓国に賃金水準は負けているそうです。その影響が少しでもあるのか、不用品の回収業界では重要が低く経営に苦しんでいる業者が多い模様です。ゴミ処分の際には業者に依頼せず、ご自分で処分場まで運ぶ方もすくなくありません。また、費用がかかってしまうのであれば片付け自体を先延ばしにされる方もいらっしゃるそうです。お問合せ自体が少なくなっているので実際に作業をする機会も減っているので、マーケティングに力を入れている業者も多いと思います。
お問合せで多いのは、まず処分するモノが対応出来るのか、またその金額、持ち込みができるのかどうかといって内容が非常に多いです。また、処分ではなくなるべく金銭に変えれるように買取が出来るかどうかのお問合せも併せて多い模様です。
そこで、安くモノを処分する方法をいくつか挙げたいと思います。先ず、ご自分で処分できる可燃物等は対処しましょう。公共団体で運営しているゴミステーション等での処分は税金で賄われておりますのでそれが一番安い手法になります。不燃物(空き缶や瓶)等も同様です。次に、家電製品や家具なおど粗大ゴミはまず、買取業者に査定して頂き、買い取れるものは買い取って頂きましょう。そして買い取ってもらえないものは地方公共団体で運営している粗大ゴミで処分するのが良いと考えます。役所で対応してもらえない場合はご自分で解体や小さくして持ち運びやすいように運搬車のそばに設置しておくことをお勧めします。そうすれば一番高い不用品回収業者が回収する際に低額で対応して頂けます。また、不用品回収業者も一社でなく複数の会社に依頼するものお勧めです。お電話でのやりとりだけでも概算を知ることが出来ますので是非、ご検討下さいませ。
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