【不用品回収】テレビを処分する際のおすすめ方法5つ
修理や買い替えなどで、テレビを最新型に買い替える機会ってありますよね。
しかし今まで使っていた古いテレビを処分する場合は、家電リサイクル法に基づいたリサイクルの手続きが必要になります。
つまり自治体の粗大ゴミでは処理できない品目だけに注意が必要です。
そこで今回は、テレビを処分する際のおすすめ方法を5つご紹介していきます。
テレビを処分するおすすめ方法5つ
いらないテレビを処分する、おすすめの方法を5つご紹介していきます。
中には買取りできる方法もありますので、処分するテレビの状態を予め確認しておきましょう。
①指定引取場所にテレビを持ち込む
お住まいの地域の自治体ごとに、テレビを持ち込む指定引取場所があります。
テレビを持ち込む場合、郵便局やコンビニなどで「リサイクル券」を購入しましょう。
リサイクル券にメーカー名や画面サイズを記入し、テレビと合わせて指定引取場所に持ち込みます。
②家電量販店に依頼する
最新型に買い替える場合など、家電量販店では古いテレビを引き取ってもらえます。
これは家電リサイクル法の対象製品を買い替えるユーザーに対して、古い製品を引き取る義務があるからです。
この方法は買い替え時に引取りが依頼できるため便利ですが、無料ではなく「リサイクル料金」と「運搬費」を支払う必要があります。
③リサイクルショップに買取り依頼
使用してそれほど期間が過ぎていないモデルや、状態が良いテレビについてはリサイクルショップで買取りを依頼できる可能性があります。
買取り金額は安値ではありますが、処分費用が掛からない点は魅力と言えるでしょう。
また最近では出張で査定依頼ができる店舗もありますので、相談してみましょう。
④オークションで販売する
ネットオークションやフリマサイトでは、テレビも手軽に出品し販売する事ができます。
状態の良いものはある程度の金額で落札される可能性があります。
ただし出品する際の撮影や対応、発送など手続きに手間がかかりますので、処分に時間や余裕がある場合は検討してみましょう。
⑤不用品回収業者に依頼する
テレビを処分する方法では、費用はかかりますが一番手軽に利用できるのが不用品回収業者です。
不用品回収ではテレビと合わせて家具や家電など、まとまった不用品を依頼する場合にもスムーズに回収を依頼できるので便利。
また、程度のよい状態であればテレビの買取りが依頼できるケースもありますので、依頼時に相談してみましょう。
このようにテレビを処分する場合、いくつかの方法がある事をご紹介しました。
処分するテレビの状態や、手間などを考え最適な処分方法を検討してみましょう。
テレビの処分はリサイクルが前提
2001年4月に施行された「家電リサイクル法」により、テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機の4品目は法律に基づきリサイクルする必要があります。
また、リサイクルする際の費用や運搬費については所有者が支払う義務がありますので、覚えておきましょう。
料金はサイズや種類で異なる
家電リサイクル法で定められたテレビのリサイクル料金は、一律同じ料金というわけではありません。
実際、メーカーやサイズごとに料金が異なりますので注意しましょう。
テレビの種類については、おもにブラウン菅・液晶・プラズマ方式で分けられており、サイズは大・小2つに分類されています。
処分するテレビがどの項目に当てはまるかを事前に調べておくとよいでしょう。
テレビの大きさが分からない場合は?
処分するテレビの大きさが分からない場合は、テレビの型番を調べてみましょう。
型番の場所はテレビ正面の下か、裏側にシールなど貼り付けされています。
実は型番の最初の2桁の数字は「テレビの大きさ」を示しており、例えばKZ-55J9500Fなら55型になります。
リサイクル料金を調べる際、便利な見分け方ですので参考にご確認ください。
まとめ
今回は、テレビを処分する際のおすすめ方法を5つご紹介しました。
テレビを処分する方法では、自治体にリサイクルを依頼する方法や家電量販店に依頼する方法についてご紹介しました。
一方程度や状態のよいものについては、販売や買取りを依頼する方法もあります。
家電4品目に指定されたテレビは、地球環境を守るため適切なリサイクルが求められています。岡山クリーンファーストでは、リサイクルの手続きが必要なテレビや生活家電もスムーズにお引取りが可能です。
また不用品1点からご利用頂け、まとまった量にはトラック1台をまるごと積み放題のサービスもご利用いただけます。初回のお電話時に概算見積りをお伝えのうえ、迅速に引き取りいたしますので、是非お気軽にご相談ください。
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