不用品回収費用を抑える方法を伝授!
自治体の不用品処分は煩雑!
ご自宅の中に、今は使っていないけれど、ずっと置きっぱなしになっている不用品、ありませんか?
例えばタンス。岡山市において、120センチ超のタンスを粗大ごみの処理する際、戸別収集手数料として1,500円が徴収(ごみ処理券1,500円券1枚)される上に、ご自宅からごみ収集場所への搬出作業があります。
戸別収集ではなく、リサイクルプラザに直接持ち込まれる場合、手数料は無料になっていますが、ご自宅から搬送するための自動車への搬出作業、自動車からリサイクルプラザへの持ち込み、さらには運び出すための自動車手配など、いずれにしても煩雑な手間がかかってしまいます。
ただし、「ポイント」を押さえていれば、ある程度、費用は抑えられます!
そこで、今回は不用品回収の費用を極力抑えていくポイントについて解説・紹介したいと思います。
不用品回収の費用を抑える4つのポイント
不用品回収に際して、費用がかかってしまうのは致し方ないにしても、ムダな費用は抑えていきたいものです。
では、どうすれば不用品回収費用を抑えることができるのでしょうか?以下にポイントをまとめてみました。
まとめて査定を!
不用品回収・買取業者の多くは、ご自宅へお伺いし、出張査定のサービスを行っているケースが多くあります。
その際に予め考えていた不用品だけではなく、これを機にご自宅にある不用品もまとめて査定してもらいましょう。
中には、回収ではなく買取扱いとなって、回収費用がいくらか浮くかもしれません。
不用品の分別を!
ご自身にとっては「不用品」かもしれませんが、回収・買取業者にとっては「資源」あるいは「商品」です。
何でもかんでも不用品と一括してしまうのではなく、回収・買取、あるいはリサイクルなど分別しておくと、作業効率・軽減も図れる上に、業者によっては値引きをしてくれることもあるかもしれません。
不用品を解体!
ベッドやタンス、本棚などはかさばる上に搬出に手間がかかり、作業効率や作業時間もかかってしまいます。
そこで、多くの家具に採用されている組み立て式の場合、事前に解体しておくと、搬出作業の効率化・作業時間の短縮にもつながります。
お手伝いをしてみよう
かさばるような荷物や重量のある荷物の搬出にお手伝いいだだけると、業者としては非常にありがたいものです。
予めご自宅から搬出できるものがあれば、人件費や作業時間の短縮にもつながりますので、お手伝いしていただけると助かります。
不用品回収前の「準備」が重要!
上記したポイントは、不用品回収時における「準備」段階のものばかり。つまり、費用を抑えたいなら、準備が必要と言えます。
また、これらは「岡山クリーンファースト」の「ご費用をおさえる為のポイント」にも書いてあります。
他社様でこれらポイントを実行したから値引きされるとは限りませんが、『岡山クリーンファースト』では、割引をさせていただきます。
不用品回収の費用を抑えたいとお考えの方は、ぜひ「岡山クリーンファースト」へご連絡ください。
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