こたつの処分方法は？買取？回収？おすすめの方法をご紹介！

冬場に活躍するこたつですが、古くなった場合などどうやって処分をすればよいかご存知でしょうか？
普段から処分する機会も少ない家具ですので、どれくらいの費用や手間が掛かるのか、申し込む先など分からないケースも多いですよね。
また、処分方法には回収による廃棄処分の他に買取りを依頼できる方法があるかもしれません。
そこで今回は、こたつの処分方法は、買取、回収どちらが良いのか、おすすめの方法をご紹介していきます。
今回の記事を参考に、古くなったこたつを適切に処分してみましょう。

こたつの耐用年数はどれくらい？

こたつを使用できる期間の目安はどれくらいなのでしょう？
こたつには電化製品であるヒーターが付属していますので、ヒーターの耐用年数の目安は10年となります。
ただし、ヒーターの種類や製造環境、使用環境や頻度でも寿命は異なりますので、目安としてお考えください。
ヒーターが劣化する際の目安として、例えば温度調節の機能が不具合を起こし、本体が熱くなるケースがあります。
こうした異常が発生した場合、速やかに処分するようにしましょう。

こたつを粗大ごみ回収に依頼する方法

こたつの一般的な処分方法としては、自治体の「粗大ごみ」回収を利用する方法があります。
手順や収集方法、費用については、お住まいの地域により異なりますが、ここでは岡山市の例を参考にご紹介します。
（詳しくは各地域の自治体ホームページなどをご参照下さい。）

こたつの処分料金について

岡山市については以下の料金となります。

・戸別回収の場合のこたつ処分料金　

手数料　500円→ごみ処理券　500円券×1枚

・戸別回収の場合のこたつ天板処分料金

　 手数料　200円→ごみ処理券　200円券×1枚

・持ち込み処分の場合

無料となります。

戸別回収についてはごみ処理券を手数料として支払い、購入する形となります。
参照 : 岡山市「ごみ処理券」の販売店
上記リンクより最寄りの販売店にてごみ処理券をお買い求め下さい。

持ち込み処分については、以下をご参照下さい。
参照 : 岡山市「粗大ごみ」持ち込み処分の手順について

上記申し込み先に連絡の上、お住まいの地域の最寄りの処理センターで持ち込み、処分を依頼するようにしましょう。

戸別回収手続きの方法について

戸別回収については自治体に連絡をし、申し込みをします。
申し込み先については下記をご参照下さい。

こたつの回収手順について

・ごみ処理券を購入
・自治体に連絡し収集日を予約
・収集予約日当日の朝8時までにごみ処理券を貼り付けの上、所定の収集場所にこたつを出しておきましょう。
その後自治体の職員が引き取りに伺い、回収処分します。

その他こたつを処分する方法

自治体の粗大ごみ収集の他にも、こたつを処分する方法についてご紹介していきます。

リサイクルショップで買取り依頼

こたつを使用していた期間が少ない場合や、見た目がキレイ、高級なこたつなど程度がよい場合は買取りを依頼する方法もおススメです。
直接リサイクルショップに持ち込む方法以外にも、最近では出張買取りのサービスを行っている店舗もあります。
問い合わせの際、もし査定時に値段が付かなかった場合でも処分を依頼できるかも併せて相談してみましょう。

フリマアプリでこたつを販売

同じくこたつの程度がよい場合など、スマホなどのフリマアプリで販売する方法もあります。
フリマアプリを活用する場合、出品や価格交渉、発送など手間が掛かりますが利益が出る可能性があります。
しかしこたつは家具のため送料がかかりますので、利益の幅は多くはないでしょう。
このように捨てるのではなく「誰かに使ってもらいたい」場合にもおススメの方法です。

下取りサービスを利用する方法

こたつを買い替える場合など、販売店のサービスとして「こたつの下取り」サービスが利用できる場合があります。
他にも洗濯機や掃除機、エアコンなど家電製品の下取りを行なっている店舗もあります。
ただし、サービスを行なっている店舗は多くないため探すのに手間が掛かる場合がありますので、ご注意ください。

不用品回収の業者に依頼する

こたつと併せて他にも処分したい家具や不用品がまとまってある場合など、料金は掛かりますが不用品回収の業者に依頼する方法があります。
主なメリットとして、申し込みから作業完了までの手間が少なくスピーディに依頼できる点や、トラックへの積み込み作業等運び出しもお願いする事ができます。
また、こたつだけを処分したい場合も運び出しの手間を掛けずに処分できますので、是非ご検討ください。

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岡山クリーンファーストにお任せ下さい

岡山市近郊にお住まいの方でこたつの処分を検討されている場合、岡山クリーンファーストに是非お任せ下さい。
こたつ1点から処分をご依頼頂け、お問合せからお見積り、作業完了まで大変スムーズに処分をお受けいたします。
こたつと併せて生活家電や、大型家具など処分にお困りの不用品についてもご依頼頂けますので、お気軽にご相談下さい。

不用品回収のサービスのご案内はこちら

まとめ

今回は、こたつの処分方法は買取、回収どちらが良いのか、おすすめの方法をご紹介しました。
こたつの耐用年数は約10年と、一定の周期で買い替える必要がある事をご紹介しました。
処分の方法としては自治体の粗大ごみ回収が費用も安く一般的な方法でしたね。
また、程度のよい品などはリサイクルショップやフリマアプリで買取りや販売を行う方法もご紹介しました。
買い替えなど下取りサービスを利用する手もありましたね。
また、処分品が多い場合や持ち出す手間が掛からない不用品回収もおすすめの処分方法でした。
今回の記事を参考に、是非こたつの処分方法をご検討下さいね。

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